2026/8/27 10:16
台風シーズンの宮古島旅行|航空券とホテルはどう予約する?
こんにちは、TABIWAKU宮古島のまさるです。
宮古島に移住して10年目になりますが、夏から秋にかけて増えるのが台風についての相談です。
最近も、
「飛行機が飛ぶか分からない」
「欠航が決まる前に旅行をキャンセルした方がいいですか?」
「日程を変更するなら、いつ判断すればいいですか?」
といった相談が続きました。
台風を完全に避けることは難しいですが、航空券やホテルの取り方によって、キャンセル時の損失を減らすことはできます。
今回は、実際にあったお客様の話と、宮古島で台風を見てきた経験をもとに、台風シーズンの予約について書いてみます。
旅行を諦め、数十万円のキャンセル料がかかったケース
以前、宮古島旅行を予定していたお客様が、台風の直撃予報を見て旅行自体を諦めたことがありました。
飛行機は運航する可能性がありましたが、宮古島へ来てもホテルに缶詰になる可能性が高い状況でした。
せっかく来ても海に入れず、観光もほとんどできない。それなら今回は見送ろう、という判断です。
ただ、航空券やホテルが変更・キャンセルのできないプランだったため、旅行全体で数十万円のキャンセル料がかかってしまいました。
台風シーズンの宮古島旅行では、「飛行機が飛ぶか」だけでなく、「到着してから旅行を楽しめる状態か」まで考える必要があります。
台風当日だけ避ければいいわけではない
台風は、直撃する日だけ海が荒れるわけではありません。
前回、宮古島に台風が直撃したときは、通過の前後を含めて6日間マリンツアーを開催できませんでした。
その間ずっと大雨だったわけではなく、曇りの中で少し晴れる時間もありました。それでも海は荒れたままで、安全に入れる状況ではありませんでした。
飛行機が動いていること、空が少し晴れていること、海で遊べること。この3つは別の話です。
特にシュノーケリングやSUPを楽しみにしている場合は、台風が通過する日だけでなく、その前後の風や波まで見て日程を考えた方がいいと思います。
台風シーズンの航空券とホテル、どう予約する?
全員に同じ取り方がおすすめというわけではありません。予算や日程変更のしやすさによって、選び方は変わります。
1.費用を抑えながら、台風にも備えたい人
一番バランスがいいのは、航空会社のキャンペーンなどで安くなったタイミングに、日程変更可能な航空券を取る方法です。
ホテルも、できるだけ宿泊直前までキャンセルできるプランを選びます。
ただし、キャンペーン中の航空券がすべて変更できるわけではありません。「変更可能」と書かれていても、変更手数料や運賃の差額が必要になる場合があります。
金額だけで決めず、購入前に変更・キャンセル条件まで確認しておくことが大切です。
2.早めに旅行日程を決めたい人
キャンペーンがなくても、早い段階で日程変更可能な航空券を取っておく方法があります。
変更できない最安値の航空券より少し高くなるかもしれません。ただ、台風が近づいてから高額な航空券を買い直すことを考えると、結果的に安く済む場合もあります。
仕事や家族の予定があり、旅行日程を早めに決めたい人には、この取り方が合っていると思います。
3.予算よりも天候を優先したい人
航空券代が多少高くなっても構わない人は、出発の1週間前くらいまで台風の状況を見てから予約する方法もあります。
もちろん、1週間前なら必ず台風を避けられるわけではありません。ただ、数か月前に取るよりは、台風の進路や現地のコンディションを判断しやすくなります。
その代わり、航空券やホテルが高くなったり、希望する便や宿が埋まったりする可能性はあります。
反対に、「一か八かでも、とにかく安く行きたい」という人は、変更やキャンセルのできない安い航空券を選ぶのもありです。
少し高くても安心を取るのか、リスクを承知で安さを取るのか。ここは旅行する人次第だと思います。
ちなみに自分は、繁忙期以外を中心にJALマイルを使い、年に2〜3回ほど東京と宮古島を往復しています。マイルを使う場合も、変更やキャンセルの条件は予約前に公式サイトで確認しています。
台風が発生したら確認すること
台風が発生したら、まずはWindyなどの予報サービスで、進路だけでなく風の強さ、波の高さ、影響が続きそうな期間を確認します。
ただし、Windyだけで判断するのではなく、気象庁やニュース、利用する航空会社の公式情報も一緒に確認してください。
同時に確認しておきたいのが、航空券とホテルのキャンセル規定です。
いつからキャンセル料が上がるのかを先に把握しておけば、その直前を判断の目安にできます。直前までキャンセル料が変わらないプランなら、必要以上に早く決めず、進路を見ながら判断できます。
直撃の可能性が高い場合は、個人的には日程変更をおすすめします。
ただ、台風の進路はずれることがありますし、航空会社が影響の見込まれる便を対象に、変更や払い戻しの特別対応を発表することもあります。自己判断で取り消す前に、必ず航空会社の最新情報を確認してください。
航空券やホテルの規定は変わることがあるため、予約時点の条件は各社の公式サイトで確認をお願いします。
まとめ
台風を確実に避けられる航空券の取り方はありません。
それでも、日程変更可能な航空券を選び、ホテルのキャンセル期限まで確認しておけば、大きなキャンセル料を避けられる可能性は高くなります。
宮古島旅行は、島に到着できればそれで終わりではありません。
せっかくなら海に入り、景色を見て、予定していた宮古島の時間を楽しんでほしいと思っています。
安心を優先するのか、安さを優先するのか。予算や仕事の都合、どこまでリスクを取れるかを考えながら、自分に合った航空券とホテルを選んでみてください。
よくある質問
Q1.台風シーズンは、どんな航空券を選ぶのがおすすめですか?
日程変更可能な航空券がおすすめです。ただし、変更手数料や運賃差額が必要な場合もあるため、購入前に条件を確認してください。安さを優先する場合は、変更できない航空券を選ぶのも一つの考え方です。
Q2.飛行機が飛べば、宮古島の海でも遊べますか?
必ず遊べるとは限りません。飛行機が運航していても、台風による高波やうねり、強風で海に入れないことがあります。天気だけでなく、海の状況も確認する必要があります。
Q3.台風予報が出たら、いつキャンセルすればいいですか?
まずは航空券とホテルのキャンセル料が上がる日を確認してください。直撃予報の場合は日程変更を検討しつつ、キャンセル料が上がる直前まで進路と航空会社の公式情報を確認するのがおすすめです。
Q4.台風や悪天候でTABIWAKUのツアーが中止になった場合は?
台風や悪天候により、安全に開催できないとTABIWAKUが判断した場合は、日程変更または無料キャンセルをご案内しています。台風による航空便の欠航で宮古島へ来られない場合も、キャンセル料金はいただいていません。判断に迷う場合は、事前にご相談ください。
天候が心配な場合は、事前にご相談ください
TABIWAKU宮古島では、星空フォトツアー、ウミガメシュノーケリング、SUPツアー、貸切フォトツアーなどを開催しています。
宮古島の天気や海況を確認し、安全を最優先に開催を判断しています。
台風シーズンは日程変更の可能性もあるため、海や星空のツアーは旅行の前半に予約しておくのがおすすめです。
予約前でも、天候や日程について気になることがあれば、LINEからお気軽にご相談ください。
せっかくの宮古島旅行を、できるだけ良い状態で楽しんでもらえたらと思います。
〜思い出を形に〜
TABIWAKU 宮古島