TABIWAKU

2026/7/23 06:30


宮古島旅行に持ってきてほしいもの。TABIWAKUがツアーで大切にしていること

宮古島旅行の準備をしていると、

「何を持っていけばいいんだろう」
「普通の沖縄旅行と同じ準備で大丈夫かな」

と悩む方も多いと思います。

インターネットで検索すれば、宮古島旅行の持ち物リストはたくさん出てきます。

今回はその中でも、日々宮古島でツアーを行っている僕たちが、実際にお客さまをご案内する中で感じた「本当に持ってきてほしいもの」を5つご紹介します。

また、ただ便利な持ち物を紹介するだけではなく、なぜ僕たちがこうした情報を伝えているのか、TABIWAKUがどのような思いでツアーを行っているのかについても、少しお話しさせてください。

宮古島旅行で持ってきてほしい5つのもの

1.日焼け止め

宮古島旅行で、まず忘れずに持ってきてほしいのが日焼け止めです。

宮古島の日差しは想像以上に強く、日焼け止めを塗らずに海で遊び、肌が真っ赤になっている方を何度も見てきました。

ひどい場合は、日焼けというよりも火傷に近い状態になり、服が肌に触れるだけで痛かったり、夜に眠れなかったりすることもあります。

初日に日焼けをしすぎてしまうと、次の日から海へ入れなくなったり、観光やドライブを楽しめなくなったりする可能性もあります。

海に入る日だけではなく、ビーチを散歩するときや、車で観光地を巡る日も日焼け対策を行い、汗をかいた後や海から上がった後は、こまめに塗り直すのがおすすめです。

また、日焼け止めを選ぶ際は、可能であれば「サンゴに配慮した日焼け止め」を選んでもらえたら嬉しいです。

宮古島の海には、多くのサンゴや海の生き物が暮らしています。

もちろん、自分の肌をしっかり守ることが一番大切です。そのうえで選択肢があるのであれば、海への負担にも配慮されたものを選ぶ。

そんな小さな選択をしてもらえたら、島で暮らす僕たちとしても嬉しく思います。

実際にサンゴに配慮した日焼け止めを使っている方に、島の人から「ありがとう」と声をかけることもあります。

自分の肌を守りながら、宮古島の自然にも少し優しい選択をしてみてください。

2.虫除けスプレー

海のイメージが強い宮古島ですが、自然の多い場所や茂みの近くでは、蚊に刺されることもあります。

ビーチや絶景スポットへ向かう途中に草むらを通ったり、夕方から夜にかけて自然の中で過ごしたりする場合は、虫除けスプレーがあると安心です。

特に、星空を見に行く方や、夕方のビーチでゆっくり過ごしたい方にはおすすめです。

せっかく綺麗な景色を見ていても、虫刺されが気になってしまうと、なかなか目の前の時間に集中できません。

大きなものを持ち歩く必要はないので、小さな虫除けスプレーをバッグに一つ入れておくと便利です。

3.防水バッグ

宮古島では、砂浜や海辺へ行く機会が多くなります。

そんなときに一つあると便利なのが、防水バッグです。

スマートフォンや財布、着替え、タオルなどをまとめて入れておけば、水しぶきや突然の雨を気にせずに過ごしやすくなります。

防水バッグは水だけでなく、砂から荷物を守るためにも役立ちます。

宮古島の砂はとても細かいため、風が強い日にはバッグやスマートフォンケースの隙間に入り込むこともあります。

完全防水の本格的なものでなくても、海辺へ持っていけるバッグが一つあるだけで、旅行中の移動がかなり楽になります。

海のツアーに参加する日だけでなく、ビーチ巡りをする日にもおすすめです。

4.水着

宮古島旅行では、水着は何着あっても困りません。

朝に海へ入り、午後に別のビーチへ行ったり、次の日もマリンツアーへ参加したりと、旅行中に何度も水着を使うことがあります。

また、宮古島は湿度が高く、一度濡れた水着が翌朝までに乾かないこともあります。

可能であれば、水着は2着以上持ってくるのがおすすめです。

旅行前には海へ入る予定がなかったとしても、

「海を見たら入りたくなった」
「少し足だけつけるつもりが、結局泳いでしまった」

ということも宮古島ではよくあります。

急に海へ入りたくなったときにも楽しめるように、水着は少し多めに準備してみてください。

5.小さな三脚

意外と便利なのが、スマートフォン用の小さな三脚です。

宮古島には、家族や友人、パートナーと一緒に写真を残したくなる景色がたくさんあります。

近くにいる人へ撮影をお願いすることもできますが、人が少ないビーチや早朝の時間帯では、周りに誰もいないこともあります。

小さな三脚があれば、全員で写真に入り、自分たちのペースで撮影を楽しめます。

景色だけの写真も綺麗ですが、旅行が終わった後に鮮明に思い出を振り返らせてくれるのは、一緒に旅をした人たちが写っている写真だったりします。

「この日は風が強かったね」
「何回も撮り直したね」

そんな撮影中の出来事も、後から振り返れば旅の思い出になります。

荷物にならない小さなもので構わないので、家族旅行やグループ旅行の方はぜひ持ってきてみてください。

僕たちが持ち物を紹介する理由

僕たちが宮古島旅行の持ち物を紹介しているのは、準備を完璧にしてほしいからではありません。

防水バッグや三脚がなくても、宮古島旅行を楽しむことはできます。

忘れ物をしても、現地で購入できるものもたくさんあります。

それでも、日焼けや虫刺されで嫌な思いをしたり、必要なものがなくて海を十分に楽しめなかったりすることを、少しでも減らしたいと思っています。

一つひとつは小さな不便でも、それが積み重なると旅行中の気持ちに影響することがあります。

せっかく宮古島へ来てくれたなら、できるだけ余計な心配をせず、目の前の海や空、一緒に来た人との時間を楽しんでほしい。

それが、僕たちが持ち物を紹介する理由です。

TABIWAKUが届けたい時間

TABIWAKUは、もともと旅行が好きなメンバーが集まって始まりました。

僕たち自身、これまで世界各国を旅し、さまざまな景色や文化、人との出会いを体験してきました。

旅行が好きだからこそ、限られた旅行の日数や時間が、旅行者にとってどれだけ大切なのかも分かっているつもりです。

旅行にはお金がかかります。

仕事の休みを調整したり、家族や友人と予定を合わせたりしながら、航空券やホテルを予約し、限られた日数の中で宮古島へ来てくださっています。

だから僕たちは、ツアーに参加していただいたお客さまに、支払っていただいた金額以上の価値を感じてもらいたいと思っています。

ただ綺麗な海や星空を見てもらうだけではなく、宮古島の大自然の中で、普段の生活から少し離れた非日常の時間を味わってほしい。

そして何年経っても、

「あのときの宮古島旅行、楽しかったね」

と話せるような、色褪せない思い出を作ってほしいと思いながら、日々ツアーを行っています。

僕たち自身も一緒に楽しむ

僕たちがこれまでの旅行を振り返ると、綺麗な景色だけでなく、現地の人と仲良くなった時間の方が、鮮明に記憶に残っていることがあります。

おすすめの場所を教えてもらったこと。
一緒に笑ったこと。
予定にはなかった場所へ連れて行ってもらったこと。
思いがけない出来事を、一緒に楽しんだこと。

そうした人との関わりが、旅行をより特別なものにしてくれました。

だからTABIWAKUでも、ガイドがお客さまを一方的に楽しませるのではなく、僕たち自身も一緒になって楽しむことを大切にしています。

もちろん、お客さまによって心地よい距離感は違います。

静かに景色を眺めたい方もいれば、ガイドとたくさん話したい方もいます。

僕たちの楽しさを押しつけるのではなく、その人たちのペースや空気を感じながら、同じ海や星空を一緒に楽しむ。

ツアーを仕事としてこなすだけではなく、その日に出会ったお客さまとの時間に、僕たち自身もきちんと向き合う。

その気持ちを忘れずに活動していきたいと思っています。

ツアーが人の距離を近づけることもある

これまでツアーを行ってきた中で、旅行中に喧嘩をしてしまったカップルやご夫婦、少し会話が少なくなっていたお客さまが参加されることもありました。

ツアーの始まりには距離を感じていたお二人が、一緒に海へ入ったり、写真を撮ったり、綺麗な景色を見たりする中で、少しずつ寄り添い始める姿を見ることがあります。

最初は別々に歩いていた二人が、帰る頃には隣を歩いていたり、自然と会話が増えていたりすることもあります。

もちろん、僕たちがその人たちの関係を変えたわけではありません。

ただ、自然の中で同じものを見て、同じ体験をすることで、言葉にしなくても気持ちが少しほぐれることがあるのかもしれません。

ツアーが終わる頃に笑顔が増えたり、自然と会話が生まれたりする姿を見ると、僕たちもこの仕事をしている意味を感じさせてもらいます。

宮古島の自然を案内することだけが、僕たちの仕事ではありません。

その時間を通して、一緒に旅行へ来た人との距離が少し近づいたり、日常に戻ってからも思い出せる時間が生まれたりする。

そんな体験を届けられるツアーでありたいと思っています。

旅で得たものを、宮古島のツアーへ

僕たちは世界各国を旅し、そこで感じたことや体験したことを、少しずつTABIWAKUのツアーに取り入れています。

海外で出会ったガイドの接し方。
現地の人と過ごした時間。
言葉が十分に通じなくても、一緒に笑えたこと。
予定通りではなかったからこそ生まれた思い出。

自分たちが旅行者としてさまざまな経験をしてきたからこそ、旅をしている人がどんなときに不安を感じるのか、どんな言葉をかけてもらうと安心できるのかを考えるようになりました。

僕たちが旅を通して受け取った楽しさや温かさを、今度は宮古島を訪れるお客さまへ還元していきたい。

それが、TABIWAKUが活動を続ける理由の一つです。

宮古島から持ち帰ってほしいもの

宮古島旅行の準備では、日焼け止めや水着、防水バッグなどを用意することも大切です。

ただ、僕たちが宮古島から本当に持ち帰ってほしいのは、物ではありません。

宮古島の海を初めて見たときの気持ち。

大切な人と一緒に笑った時間。

普段の生活から少し離れ、自然の中で過ごした時間。

旅行が終わった後にも残り続ける、そんな思い出を持ち帰ってほしいと思っています。

すべての観光地を回れなくても、予定通りに進まない日があっても、その旅でしか生まれなかった時間があれば、きっと記憶に残る旅行になります。

宮古島へ来る際は、必要なものを準備しながら、ぜひ目の前の景色や、一緒に来た人との時間も大切にしてみてください。

そして、宮古島の自然をただ見るだけではなく、僕たちと一緒に体感してもらえたら嬉しいです。

何年経っても「あの旅行、楽しかったね」と思い出せる一日を、一緒に作れたらと思っています。

宮古島旅行の持ち物に関するQ&A

Q1.宮古島旅行で最低限必要な持ち物は何ですか?

日焼け止め、水着、タオル、サンダル、帽子、飲み物は準備しておくのがおすすめです。

海へ行く予定がある場合は、防水バッグや濡れた水着を入れる袋もあると便利です。

参加するツアーによって必要なものは異なるため、事前にツアー会社から届く案内も確認しておきましょう。

Q2.日焼け止めは宮古島でも購入できますか?

宮古島のコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどでも購入できます。

ただし、普段使っている商品や肌に合うものがある場合は、事前に持ってくる方が安心です。

海へ入る予定がある方は、水や汗に強いタイプや、海の環境に配慮された商品を選ぶのもおすすめです。

Q3.宮古島旅行に水着は何着必要ですか?

1着でも旅行はできますが、海へ複数回入る予定がある方は、2着以上あると便利です。

宮古島は湿度が高く、濡れた水着が翌朝まで乾かないこともあります。

シュノーケリングやSUPなど、複数のマリンツアーへ参加する方は、予備の水着を用意しておくと快適です。

Q4.防水バッグは必要ですか?

必ず必要なものではありませんが、海やビーチへ行く予定がある方にはおすすめです。

スマートフォンや財布、タオルなどを、水しぶきや砂から守りやすくなります。

完全防水の高価なものでなくても、海辺へ持っていきやすいバッグが一つあると便利です。

Q5.宮古島では一年中、虫除けスプレーが必要ですか?

特に気温が高い時期や、夕方以降、草木の多い場所へ行く際にあると便利です。

冬でも気温や場所によっては虫がいることがあります。

小さな携帯用スプレーであれば荷物になりにくいため、自然の多い場所を巡る方は持っておくと安心です。

Q6.宮古島旅行に三脚は必要ですか?

必ず必要なものではありません。

ただし、家族やカップル、友人同士で全員が写った写真を残したい方にはおすすめです。

宮古島には周囲に人が少ないビーチもあるため、撮影をお願いできないことがあります。小型で軽いスマートフォン用三脚であれば、持ち運びの負担も少なく便利です。

Q7.マリンツアーに参加するときは何を持っていけばいいですか?

一般的には、水着、タオル、着替え、飲み物、日焼け止め、濡れたものを入れる袋などがあると便利です。

ツアーによっては、器材やウェットスーツ、マリンシューズなどが用意されている場合もあります。

必要な持ち物はツアー内容や開催場所によって異なるため、参加前に案内を確認してください。

navigate_before

BACK HOME